NAHBS2016の会場はさながら宇宙酒場。マニアからハードコア、ナードもいればヒップスターまで、それぞれの言語が飛び交う終始にぎやかな現場です。　そんな会場で一際目を引いた流線型のキャンピング・トレーラー。　シシップ・バイクスのジェレミーが持ち込んだ、そのギガンテック・トレイラーは自転車の展示台であると同時に、彼の子どもたちがほっと一息つく隠れ家でもあったり。

冒頭の写真、電動のBBQバイクに装着されたシシップ・デザインズの最新型ハンドルバー、その名も「JJJ Bar」は、JJバーをマウンテン・ライド向けにモデファイした逸品。　幅は660mmで、 22.2mmのグリップ径とほど良く適度なライズ角を持っています。　これからますます勢いが増していきそうな気配のオールテライン・ツーリングなどにも高いポテンシャルを秘めていると思います。 製造はもちろん信頼の日東製。 製造の段階より深く関わることによって、ジェレミーの思いとユーザーのリアルな声を繋いで行けることは僕たちにとって何よりの財産。 いち早くシムワークスから日本市場のためにリリースをさせていただく運びになりました。全国のシムワークス・ディーラーよりお求めいただけます。

いつも笑顔で、素敵な家族と沢山の友だちに囲まれているジェレミー。この日の為に特別に用意してきたコーヒーを振る舞ってくれていたジェレミー。ありがとう、とても美味しかったよ。でもね、とても酔っ払ってしまったんだ。スペシャルってそういうことだったのね。。。