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2015/5/29

[GCR足助] CHRIS KING Crew 紹介

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開催期日が迫ってきたグルメセンチュリー足助。ポートランドのCHRIS KING本社からもスタッフが来日して一緒にイベントを作ってくれます。
そのスタッフ達も様々なバックグラウンドを持った優秀で個性的なメンバーばかり。是非会場でコミュニケーションしてみて下さい。

 

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Jay Sycip | ジェイ・シシップ

ジェイ・シシップは1992年に実弟であるジェレミーとSyCip Deisignsを設立しました。彼の誰からも愛される人柄と抜群な社交性、そして自転車コミュニティーへの情熱によって16年もの間自転車をデザインしてきました。2008年からCielo Cyclesのデザインマネージャーとして迎えられ、一方Chris King Precision Componentsのプロダクトマネージャーとしても活躍しています。またバリスタとしての顔を持つ彼は、日本の皆さんに美味しいコーヒーを飲んでもらいたいからと、フレッシュなSTUMOTOWNのコーヒー豆をわざわざ両脇に抱え来日します。

 

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Nick Sande | ニック・サンディ

彼の人生の中で自転車に関わっていない年を数えるのは片手だけで十分です。ニックは20代の時から自転車ショップで働き始め、その後、QBPで長らく働きながらホイール組みから製品開発、そしてエンジニアリングまで全ての事をやっていました。そして、Surlyの初期メンバーとして合流し、現在のSurlyのラインを作り上げるために尽力してきました。しかしミネソタ州の長く寒い冬はニックの自転車冒険心を満たすにあまりに過酷でした。より良い環境を求め自転車文化が繁栄するポートランドに移住します。現在はCielo Cyclesのプロダクトマネージャーとして製造ラインを監督しています。

 

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Dylan VanWeelden | ディラン・ヴァンウィールデン

写真撮影からアートワークまでマルチにこなすマーケティングマネージャーのディラン。ここ数年のクリスキング社の成長は彼の功績が大きいのは誰もが認めるところです。その手腕を買われグルメセンチュリーライド後にはTanner Goodsへ移籍することが決まっています。イベント当日は撮影スタッフとして参加します。

 

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Chris Kessler | クリス・ケスラー

アジア圏のセールスマネージャーであるクリス・ケスラー。シカゴでバイクメッセンジャーだった経歴持つ彼は、週末になればトラックレーサーとしても活躍しています。彼が乗っているバイクはSix-Eleven Bicycleショーバイク