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2025/9/23

Showcase💎Connecting with Builders at MADE

Photo and Text by Masashi Kimura

MADE Bike Showの主役は、間違いなくハンドメイドバイクをつくるビルダーたちだ。
そんな彼らの手によって生まれるフレームに、SimWorksのパーツを組み込んでもらえること。
それは僕らにとって、何よりの喜びであり誇りだ。

Between You and Me – 僕らの手を離れたSimWorksのパーツが、ビルダーの感性と結びつき、解釈された姿を見るのは、このショーでの醍醐味である。

そんなケミストリーに満ちたバイクを、なるべく全ての写真に収めようと努力しているが、許されている時間はわずか。このショーの中でSimWorksが使われたバイクを一部ではあるが紹介したいと思う。

BREADWINNER

Vera – Commuter

親交の深いBREADWINNERからは、新作Veraに大きくSimWorksをフィーチャー。

新しいコミューターコンセプト。米国随一のバイシクルタウンであるポートランドらしいファストコミューター。

ドライブトレインがSHIMANO Q’AUTOというところが、このアイディアの象徴的なアッセンブル。

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Rhonda Stem、Getaround Bar、Smooth 51 Fender, Volummy Tire 700 x 38、Beatnik Seatpost、Bubbly Pedal、CrMo Spacerと、普段使いのバイクらしい、堅牢で確かなセレクト。

CHRIS KINGとのアッセンブルで、ポートランドのローカル感満載。

レースやツーリングなどと同様に、限定的な用途を徹底的に作り込む、ハンドメイドバイクのもう一つの回答。

普段の足にスペシャルなドリームバイクをチョイスする豊かさをこのバイクから感じます。

トニー、フレッシュなアイディアをありがとう。

LA MARCHE

若手ビルダーのLA MARCHEはChris King内に工房を構えているので、SimWorks USAとルームメイトともいえる存在。(休日にはSimWorks USAクルーとダージャンやトレイル遊びを毎週のようにしているみたい)そんな彼のショーバイクにもSimWorksプロダクツをアッセンブル。

Chubby Rim Brake Road Bike

700 x 38c のオールロードコンセプト。ミドルリーチリムブレーキ。MAX40c前後のちょっとファットなロードバイクはディスク、リムブレーキ問わず、これからトレンドになってきそうな気配。

オンロードメインでオフロードもこなせるオールラウンダー。行ったことのない近所の峠の探索から、最小限の荷物で街から街を繋いでいく、芭蕉のような軽やかな旅に最適な一台。

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Wonderer Bar、Caroline Stem、Froggy Seatpost、Hoshi Spoke & Nipple、Volummy 700 x 38c、Tiny Bubbly。そしてこのブラウンとシルバー、淡いブルーのカラーセンス。個人的にはこのバイクがショーNO.1だった。

フィレットステムはなかなか生産できずにレアアイテムと化してしまっているが、2026年には少なからず復活させたいところ。

シンプルな直線の中に光る細やかなディーテイル。つまるところバイクの美しさは、直線と三角形と円の中に、バランスを見つけることなのだということを教えてくれます。

Co Fixed Gear

次は彼のライフスタイルを形作ったトラックバイク。

ごくシンプルなトラックバイクに見えるが、フランジ付きのリアエンド、美しいセグメントフォーク、フロントエンドの細工、そして円形の小物使いなど、モダンな解釈で細かいところに神が宿っている。

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Getaround CrMo Bar、Tomboy Stem、Tapered Spacer、Bubbly Pedal。

スタイルもペイントもシンプルであるが故に、細かなディテールが際立っている。

29er All-Rounder

最後に、CHRIS KINGブースに展示されていたこのバイク。

CKの新作のMatte Jadeのローンチに合わせて展示されたこのバイクのカラーセンス。

マルチパーパスなダートトラックバイク。そして上記のトラックバイクと全くコンセプトが違うはずなのに、彼のアイデンティティが滲み出ているディーテイル。

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Tapered Spacerの収まり方、Nissen Cableのカラーチョイスが見事。個人的にはドロッパーポストのケーブル受けのディテールにグッときた。

こんなSimWorksとのマリアージュが見たかった。ってやつを作ってくれてありがとう。トム。

BUENDIA

ポートランドのハンドメイドビルダーである、BUENDIAも要所でSimWorksをフィーチャー。

Randonneur with PINION shift

クラシックなルッキングに、PINION Smart Shiftを搭載した、文字通り温故知新なBUENDIAのランドヌール。

ハンドメイド+テクノロジーインサイド。これはハンドメイドバイクならではの、もう一つの正解。

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美しいラグワーク、カスタムステム、カスタムバッグサポーターにTurtle 52 Fenderの組み合わせがクラシック。

Neo Randonneur Disc Brake

もう一台は、オーソドックスなディスクブレーキネオランドナー。

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緻密なラグワーク。直線の中にある曲線美。カスタムステムならではのベル位置。それはもう、アルチザンの世界。

Wild Honey Bar、Bubbly Pedalと、ネオクラシックなバイクにも溶け込んでいる。

グレッグのアイディアにSimWorksのルーツを感じました。ありがとう。

SINGULAR

Swift MK5

無塗装のSINGULAR CYCLESの29er Steel Bike。

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使い古されたCKパーツと、INGRID COMPONENTSゴージャスなコンポーネントの、これはこれでハイブリッドな組み合わせ。Dannerのチェーンガードがおしゃれ。

Super Yummy、Bubbly Pedal、Thunder Strap。そしてこれから発売のSimWorks新作のバイクバッグを装着。バッグに関してはこれからインフォメーションが出ます。

SOUR by CYCLE PATH

Bad Granny

最後は地元の有力バイクショップ、CYCLE PATHのブースから、ドイツのフレームメーカーSOUR BICYCLES

ドイツのザクセン州のハンドメイドバイクメイカー、SOURの29erクランカースタイル。

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Standalone 001 Rim、Brass Nipple、Bubbly Pedalを使用した絶妙なカラーマッチ。

ビルダー各々の個性がぶつかり合う会場で、SimWorks製品が我々のブース外で見られるのは本当に喜びである。ここで紹介できたのはほんの一部だが、ビルダーたちのアイディアにインスピレーションを受けながら、我々のものづくりの冒険は進んでいくのである。

全てのハンドメイドビルダーに感謝!