2018/9/16
再び On The Road

Text by Shinya Tanaka / Photo by Ryota Kemmochi

再び、On The Road

 
若きニューヨーカーズは漠然とした夢と希望を抱え、漠然と西に車を走らせたように、私たちは世界へと駆け抜けていきたいと思うのだが、その時の彼らほどもう若くない自分たちに突きつけられる現実とは逃避の選択肢は皆無、しっかりと目を見開き、その問題を見つめ、そして最良の答えを自分たちの経験値と想像力で対処するという極めて簡単なものだった。

これから紹介する新たなOn The Road Rackは数々の”要望”という名の銃口を僕らに突きつけくれたRoadersへの僕らの解答。


 
より多くのRoadersがこの解答を手にして、自分だけの新たなROADへと向かってほしいと切に願い、そこで起こった事柄をどんな便りでもいいから伝えてくれることを切に願うというわけだ。

そしてそこではとんでもなく楽しいことしか起きないという運命が待っているだろうから。

On The Road Rack

¥18000-(税抜き)
 
Material: CrMo Steel Tube
Weight: ave.775g
Max Load: 3kg
Required Bolt Inserts : 15mm
Color: Chrome Plated & Black (Electrodeposition coating)
 
*今回の生産分よりレッグ下部に調整機能ボルトを備え、様々なサイズのバイクフレームに装着が可能になりました。
*アジャストボルトの最小挿入量は15mmとなっています。
*こちらの商品はリアバックサポーターとなりますので、耐荷重には十分ご注意の上、ご使用ください。

  
買い物もツーリングも、ちょっとした思いつきからはじめることができるのが自転車のいいところ。 そんな思いつきの可能性を広げてくれるリアラックを作りたいと思い、デザインしたのがこのOn The Road Rack。

リアラックの必須条件であるクロムモリブデン鋼によるチューブは、軽くて丈夫で、もし万が一に旅先で何かあった時でも溶接による補修が可能。そして日東の職人技はこのリアラックの大きなテーマでもある少ないパイプによる造形を正確にレスポンドしてくれました。

またクローム・プレートメッキ仕上げはいつもの様に見た目のクールさとともに再塗装のしやすさをも実現、ブラックはニッケルメッキによる下処理後、電着塗装したものになるので、もし黒が剥げてきても、そこから腐食しにくいようにと考えられ最終仕上げを行っています。

また最後にとても大切なインフォメーションとなりますが、今回のロットよりレッグの下部にシンプルかつ非常に簡単に行える調整機能を備えたことによって、様々なサイズのバイクフレームに装着が可能になりました。

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