URBAN VELO ~Bicycle Culture on the Skids~      


Text : Izuru Shimasaki

 

この度Sim WorksではURBAN VELOの取り扱いを始めました。

 

URBAN VELO(アーバン・ヴェロ)はペンシルヴェニア州ピッツバーグを拠点とするバイシクルマガジンですが、そのユニークな点はアーバン、街に生きる自転車を主に取り上げている点です。


 

街といってもNYCや東京などといった大都市だけではありません。ピッツバーグ自体人口30万そこそこですしね。

 

I love riding in the cityというコーナーでは最新号をざっと観ても、ニューヨーク、ミラノ、スモレンスク(ロシア)、シカゴ、ヘルシンキ(フィンランド)といった街のサイクリストが自分の街の紹介をしています。

スモレンスクの教師パヴェルさんによるとスモレンスクは7つの丘に立地していてどこへ行くにも登りか下りしか無い上に道も狭く、当然バイクレーンもなく、ドライバーは攻撃的。だけどダウンタウンを移動するには一番早いし、健康にもいいし、何より自分の街を俯瞰したりその街に溶け込むには一番いい手段です。とのこと。

 

これは日本中、世界中どの街でも同じですよね。

 

同じページに募集要項がありますので、ぜひみなさんも自分の街の紹介をしてみてはどうでしょう?

 

 

その隣りのページにはBaily Worksのメッセンジャーバッグの広告があります。随所に織り込まれる広告も私達が普段、街なかでよく使うバッグやライト、ヘルメットなどがほとんど。

 

年末にリリースとの情報があるDZRのウォータープルーフ仕様シューズH20のレヴューが!その横には昔のようにフレーム販売のみとなったSurlyのSteamrollerの広告。

 

 

ユーロバイクのリポートの横にはIndependent Fabricationのスーパークールなアーバンコミューターが。

 

この他にもマンガコーナー、コラム、写真コーナーなどなど、ベーシックなマガジンスタイル。パラパラとページをめくっているだけで、いろんな場所やモノ、人がグルングルンとめぐっていきます。

 

SurlyにしろIFにしろ、Sim Worksで取り扱っているHunter、Sycip、Retrotecなども、すべて創業時からブレずにアーバンコミューターを作り続けています。マウンテンバイク、フィクスドギア、シクロクロスと、トレンドは流れますが、基本的にみんな相変わらず自転車に乗って毎日生活している、そんな仲間が世界中にたくさんいる、だからRide Bicycle MORE(RIBMO)!

 

ちょっとやんちゃでも、時代とあわなくても、変わらないでいてほしいものがたくさん詰まったマガジンです。

このXTCの曲のようにね。

 

XTC-Don’t Lose your Temper

 

URBAN VELO

:奇数月発売

:定価525円(税込)

お求めはお近くのSimWokrsディーラーまでお問い合わせください。

 

ちなみに

これまでに日本からはざっと見たところ、

東京のメッセンジャーJINKEN(現JBP、URAYAMA Hike ‘n’ Ride)さん!

そしてSim WorksのモンスターガールRie Sawada!

 

さて次はどこの誰かな?