Rouleur issue 60

JAN ULLRICH-part two

“自分がツールドフランスにいる場面を想像してほしい、心のうちでクリスに打ち負かされるだろうと思っているアルベルトのように。そうしたときには心構えが必要だ。その逆に真実は人を強くする、そして勇敢にもする。自分自身を理解することは人を落ち着かせるものだ。なぜならば、勇敢な人間が負けるときにはそこに何がある?”
“君にはゴールがある、それこそ君の欲しかったもの、君の成果だ。そこに行くんだ。そうしたら、何もないんだ”ーヤン・ウルリッヒ

オランダコンビ、モーテン&ヤーコブのさらなる冒険。今回はスイスへ、ウルリッヒの自宅へ。

THEATRE OF PAIN
ワンデイクラシックのフレッシュ・ワロンヌは1983年以来、激坂”ユイの壁”の頂上がゴール。サイクリストの肉体的な苦痛とアルデンヌのエクスタシーとの間にある興味をそそる関係を作家ポール・マウンダーが考察する。

PLIGHT OF THE CONDORS: COLUMBIA-COLDEPORTES
コロンビア政府にスポンサードされたチームが2015年、その幕を閉じた。退職する18人のライダーと大勢のディレクター、メカニック、ソワニエたちは別の雇用を求めることとなる。トップチームを目指したチームが直面した困難を監督クラウディオ・コルティが指摘する。

CANCELLARA
2004年パリ-ルーベでの突出したパフォーマンス、それからルーベとフランドルではそれぞれ3度の勝利、そして8度のツールドフランスでのステージ優勝。スパルタクスと呼称されるその男、風格がにじみ出ている。そしてその男、まだ完遂してはいない。

MEASURE OF A MAN
アレックス・ダウセットのスキャンをドイツで行い、スペインではキンタナとバルベルデの採寸を行う。モビズターのクロージングサプライヤー、エンデューラはエアロダイナミクス効率の探査において一切の妥協も許さない。

RYDER HESJEDAL
ヨーロッパのビターな冬も残忍なカナダの冬も10年前にハワイのマウイ島に来て以来ライダー・へシェダルにとってそれらはすっかり過去のもの。2012年ジロデイタリアの覇者は一年の4分の1をパイアにある家にいて、伝統的なトレーニングのフィールドから遠く離れた北太平洋の真ん中の静かな田舎道をライドする。それはプロフェッショナルサイクリストとしてありえないチョイスだがへシェダルはそもそも普通のプロサイクリストではない。私たちはカナダの大男とマヒマヒバーガーをシェアしながら話し合う。トレーニングキャンプのことや彼の新しいチーム、トレックセガフレードで再び挑むジロデイタリアのタイトル、もちろんハワイ5-0のことも。

TOUR DE SAN LUIS
ツールドサンルイス、ヨーロッパのプロレーサーにとってはアーリーシーズンにフォームを磨く場所、南アメリカの代表者にとっては真剣な問題、他の多くの人にとってはレース後の素晴らしいパーティー。
アルゼンチン、重厚なワインとストロングな言葉たち。

SPEC & PHOTO

Cover :Fabian Cancellara
Editor :Ian Cleverly
Language :English
Size :20.9 x 25.9cm
Paperback
Price :¥1,800

ROULEUR MAGAZINE ISSUE60

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