Rouleur issue 57

Sean Kelly
スプリング・クラシックレースのキング、ブエルタを征服し、7度のパリ〜ニースに勝ち、グランドツアーのポイント賞ジャージはトータル8つ。常勝のアイリッシュマンは彼の輝かしい賞歴にイエロージャージと世界チャンプのストライプを加えることはできたのだろうか。80年代から90年代初頭に活躍した”キング”ショーン・ケリーのインタビュー。

The Specialized Connection
冷たい雨の石畳でタイヤテストをするスティバルとマース、何時間もかかるヴェロドロームでのフレームテストを走るクビアトコウスキ、メカニックとの対話、シーズン途中でのフレーム修正、いくつものワールドツアーチームにバイクを供給するスペシャライズドはいかにしてワールドチャンピオンのバイクを作り出しえたのか。サービスコース、ディベロップメントチーム、プロチームそれぞれの視点から迫るドキュメント。

Oscar Freire
メルクスと並ぶ3度の世界選手権覇者、3度ミラノ〜サンレモを制し、2008年ツールのグリーンジャージに輝いたオスカル・フレイレ。かつてのチームメイトで友人のペドロ・ホリロの1974年製フォルクスワーゲン・ビートルでクラシックカーラリーを走る。ペドロのビートルやミケーレ・バルトリのフェラーリ、オスカルが最初に買った(今でも乗っている)オペル・コルサ、車たちの思い出、稀代のスプリンターの引退後のストーリー。

Brand New Bag
粗末なミュゼットバッグはサイクリングレースの歴史のなかでも変化しないこと長きにわたり、プロトンの混乱を引きおこすこと数十年。ここらで一つ考え直そう。というルーラーの企画、フリスビーをモチーフにした”フリー・ビー”をキャノンデール−ガーミンのヘルプでテストするがその結果やいかに。

Route Master
何時間も車のなかで過ごしたため老夫婦またはコメディデュオのようになってしまったレースルートプランナーと巡るツアー・オブ・ブリテンのコース。ドラマチックに変わっていくヨークシャーの風景とサイクルレースがイギリスに戻ってくるまでの話。

Tailor Made: Sarto
イタリアのハンドメイドカーボンバイクとイングランドのハンドメイドスーツ。独自の工法によるフルカスタムカーボンフレーム工房で某有名レーサーのフレームをも暗に手がけているというSARTOにサビル・ロウでキャリアを積んだテーラー、サイモン・ロイド・フィッシュが自らのバイクをオーダーする。大道芸のギタリストが見つけた奏法のように手作業するSARTOのクラフトマンシップにも迫ったドキュメント。

SPEC & PHOTO

Cover :Sean Kelly, 1987
Editor :Ian Cleverly
Language :English
Size :20.9 x 25.9cm
Paperback
Price :¥1,800

ROULEUR MAGAZINE ISSUE57

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