NEWS
2016/10/29

レインケープに新しくトールサイズがラインナップ!

img_8495
 

雨の日も快適に!
 

毎日の通勤通学から休日の買い物、レストランへの食事にも自転車というツールを上手に生活の一部に取り入れているサイクリストは、あたたかい日差しが気持ち良い春、気持ちの良い風と高い空が美しい秋など、様々な季節を肌で感じながら一年を送ります。 

もちろんそんな心地の良い季節だけでなく、暑い日差しが照り付ける夏や冷たい風が痛く感じる冬のように厳しい季節でも、快適なショートパンツを履いたり暖かいジャケットを着るなど様々な工夫をし快適に過ごします。 そしてそれは季節だけでなく、天候においても同様で、こと雨の日を快適に過ごすためのアイテムはとても重要なものとなってきます。

そんな時、上半身をすっぽりと覆うことができ自転車に乗る際にとても役立つ機能を持ち合わせたこのクレバーフードのレインケープは、自転車と共にに毎日を過ごすサイクリストにとても大切なアイテムとなるでしょう。

レインケープには、日常着の上から着る、というよりはそのまま羽織る事のできる手軽さや風通しが良いため蒸れにくい、乗車時に悩まされる手が濡れる事を羽織るだけで解消できるといったサイクリストにとっての利点が多々あるのです。
 
img_8509


Cleverhood
Raincape / レインケープ

Regular/レギュラー
(丈長 : 91cm, サムループ〜裾長 : 28cm, 推奨身長 : 155〜185cm)

価格 : ¥46,000(税抜)
モデル : Electric Glen

価格 : ¥34,500(税抜)
モデル : Electric Houndstooth, Electric Gingham
John Brown, TF Green, Ocean State Blue, Seabee Yellow,
Weetamoe Camo, Coffee Milk, Mr.Fox Point

 

マグネットを使用した容易に手の出し入れができるアームホール、雨風の侵入と広い視野が確保できるよう計算されたフード形状、捲れ上がりを防止するサムループ、夜間走行時に活躍する3M社製のリフレクターのパイピングや生地自体に織り込まれた糸など各モデル共通して工夫されたものとなっています。
もちろん雨具として重要となる防水性においても各モデルに使用される生地には、耐水性 (10,000mm/㎡) を持つメンブレンが使用されており、十分な機能を持ち合わせております。 

そのクレバーフードのラインナップに今回より、以前からの継続モデルはレギュラーサイズと称し、新しくより丈の長いトールサイズが加わります。

img_8465


Cleverhood
Raincape / レインケープ

Tall/トール
(丈長 : 109cm, サムループ〜裾長 : 38cm, 推奨身長190cm〜)

価格 : ¥46,000(税抜)
モデル : Electric Glen

価格 : ¥34,500(税抜)
モデル : Electric Houndstooth, Electric Gingham
John Brown, Ocean State Blue, Seabee Yellow

 

※トールサイズは前輪へ干渉する事もございます。記載の サムループ〜裾長 を参考にサイズをお選び下さい。
写真のモデル身長は170cmです。

 

今までのレギュラーサイズは着丈91cm、推奨身長150cm中頃から180cm後半と日本人の多くの人をカバーするものです。 これはここ最近多く目にするようになってきた、キャリアやパニアバッグ、カゴといった荷物を収納できる実用的なバイクに乗車する際には見事に適したサイジングとなるのですが、容量の大きいバックパックやメッセンジャーバックを頻繁に使用する人には、背中がしっかりと覆われない少し心許ないものとなっていました。 

そんな時、この新しくラインナップとなった着丈109cm、推奨身長190cm以上となるトールサイズは高身長な人はもちろん、日々の生活において容量のあるバッグを頻繁に使用する人にも適したものとなっています。

サイズバリエーションが増えた事により、クレバーフードはより多くのサイクリストをサポートできるアイテムとなりました。
 

自転車のある生活を豊かにするクレバーフード製品詳細はプロダクトページにてご確認下さいませ。