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2017/1/9
[Bike 伊豆 between you and me] 伊豆合宿2016

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植物性プランクトンの減る冬場、伊東の海は透明度20mに到達します。

首都圏からのアクセスも容易であるので、ダイビングスポットとしては全国屈指の集客を誇ります。

年末年始の連休最終日、社会復帰を拒むぼくの精神を癒してくれたのはこの青でした。

 

というわけで、明けましておめでとうございます。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

高校生の頃はダイビングセンターでアルバイトしつつダイビングのライセンスを取得し、業務の始まる前の早朝に潜ったりしたものですが、成人してからは海はすっかり眺めるだけのものとなってしまいました。

今後、海遊び復活はあるのかどうかぼく自身でもわかりませんが、海が好きであることは変わりません。

 

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昨年末は名古屋から多くの仲間達が伊豆を訪れてくれました。

Sim Worker もんじゃ氏プレゼンツの#伊豆合宿2016は今回で数えること4回目となり、毎年恒例と言っても差し支えないイベントとなっております。

参加者全員分の宿泊場所だけ確保し、日中は各自好き勝手に遊んできなさいという趣旨となっておりまして、そうなるとイベントと呼ぶには相応しくないような気もしてくるのですが、そんなイベントです。

ぼくは年末に外泊許可は下りないので我が家で毎夜を明かし、日中に遊びに行って来るというとまたチクチク言われるので、「友人たちがぼくを訪ねて我が家に遊びに来てくれるので、接待ライドに行ってくる」という名目で伊豆合宿2016に参加させていただきました。

ランデブーポイントを我が家に指定させていただいたのにはそんな理由があるのです。

 

12月30日、この日の朝に伊豆入りした数名と共に、55km 1200m upほどのショートトリップ。

海を見下ろしながらのヒルクライムから始まります。

伊豆だからこその激坂と絶景のコンボに心が洗われます。

 

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九十九折の峠道を登り、登った分だけ下り、救済のサンビームにペダルも会話もよく回りました。

 

そしてみんなの愛してやまないグラベルへ。

何枚ものワサビ田を横目にグラベルを駆け上がっていきます。

シムワークス x パナレーサーのタイヤ、ジ・オマージュに誂えたかのようなこの道路。

数えきれないほどのゲンコツ大の石が行く手を阻み、湧水に濡れた路面から跳ね上がる泥は過酷さを演出するのに一役買います。

木々は葉を落とし切ってなお、ぼくらの日常と非日常とを隔てる結界として機能しました。

道と木々と仲間と自転車だけで構成される世界に、年末も年始も季節も仕事も忘れることが出来ました。

 

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翌大晦日は伊東シティライドと銘打って、名古屋の自転車ガールズ達をエスコートさせていただきました。

市内の海沿いをメインに、漁業と観光で栄えた土地の人々の営みと大いなる自然を巡り、合間合間に食を織り交ぜつつ、最終着陸地点のスイートハウスわかば

ソフトクリーム屋さんでありますが、いつ訪れても満席状態。

実はこの翌日の元旦にも家族と来店したのですが、両日とも混雑しておりました。

伊東市民の8割が世界で一番おいしいと思っているソフトクリームです。(Sim Works XC Racingによる推定)

あまり教えたくないお店ではありますが、伊豆東海岸を訪れる際はぜひお立ち寄りくださいませ。

 

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そして1月2日は毎度おなじみ山伏トレイルツアー

小春日和の最高のコンディション。

しかしぼく自身は年末年始に飲酒を一時解禁、9か月ぶりの飲酒で、特に元旦は家族と飲みすぎ、ハングオーバートレイルツアーとなってしまいました。

それでも、澄み渡る山の空気に体内の浄化の音が聞こえるようでした。

朝は引き攣った作り笑顔しか出来なかったぼくでしたが、トレイルを駆けるに連れて自然と笑みが零れ始め、気が付くと声を上げて笑っていました。

 

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そしてこの日は珍しくシングルスピードが3台。

Marvelous Singlespeedersというユニット名で売り出していこうかと考えております。

 

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たまには製品についても記しておかなければ叱られてしまいますね。

 

Xmas gift to myselfとして購入したストローフットのシンプル・シート・バッグ

珍しく一目惚れした製品です。

ぼくはサドルバッグへの理想が極めて高いということで、自分自身ではとても面倒くさい男だと思っています。

出来るだけ小さく、しかし29インチのチューブを収納することが出来、またドロッパーポストに装着できるようにサドルレールのみにストラップを結わえるタイプで、一番大切な要素として最高にかっこいいものというのがなくて困っていたところでした。

このシンプル・シート・バッグは非の打ちどころがありません。

ぼくの理想を全てクリアしている上に、ワックスドキャンバスのエイジングを楽しめるというおまけ付き。

ありがとうとしか言えません。

 

バッグの中身はこのようになります。

29インチのチューブ、タイヤレバー、携帯ツール、CO2インフレーター、チェーンコマ。

必要にして最低限。

完璧。

 

年末年始のライドを心の底から楽しめたのは最高の仲間と最高のロケーションと最高のクリスマスギフトがあったからです。

2016年の締め括りと2017年の幕開けはこの上ないものとなりました。

今年はどんな1年になるのでしょう。

だめだ、想像すると眩しすぎて目がチカチカしてきます。

皆様、たくさん遊びましょうね!

今年もよろしくお願いいたします!

 

 

text : Hiroki Ebiko / SimWorks XC Racing [Blog] [Instagram]

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