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2014/2/21
Explores Rick Hunter's Workshop by EASTON

夜中の浅田選手のダンスはとても切なかった。
とてもとても良かったことがかえって切なすぎた。
だから無性にあの無垢だった頃の彼女を何故か見たくなって、
ネット動画を検索してたらこちらを発掘してしまった。
それはEASTON Dream Bikeが作ってくれたRick Hunterのプロモーション映像を。

 

 

動画内の彼自身の言葉を借りてざっくり要約してみたのでどうぞ。

 

カリフォルニア州サンタクルズでハンターサイクルというフレームビルダーをやってるリックハンター。ショップは丘の上にあり、街からはちょっとばかし遠い。自転車フレームを作って早20年。マウンテンバイクや、サイクロクロスバイクを長年やっている。彼は色々なバイクフレームを楽しむようにしている。例えばロードバイクやカーゴバイク、そしてみんなが”乗りたい”という自転車を作ることを大切にしているそうだ。

 

 

自転車を作り始めた時代、量産品のその全てが標準的な男性サイズに限られていた。そして作り出した理由の1つとして、自分の背がとてもとても高く、(#rickistallでご検索してみてください。)買うより自分で自転車を作ったほうが圧倒的に安上がりだったというところにある。リックは高校を出た後、職業訓練所に通った。そこで大まかな自転車の作り方を自分自身で理解したと言っている。その後は地元の様々な自転車製造メーカーで働いたり、ショップで働きながら経験と知識を蓄えながら、平行して自分の理想のショップづくりに励んだ。そしてこの自転車を作る仕事を何年もやってられるのは、単純に自転車に乗る事が大好きであり、最近では森の中の自分の家には大きな庭があり、そこで理想のパンプトラックをデザインする事に没頭している。

 

 

彼は本当に色んなタイプの自転車を作ってきた。そして直線と曲線を上手に使ってクリーンでシンプルな自転車を作るのが好きだそうだ。しかもそれは大量生産ではやりにくい方法で。そして誰かが心底で乗りたいと思える自転車を作る事が一番大事だとリックは語る。

 

 

自転車に乗っている時は自分が現在作っている自転車の事を考えている。彼のデザインプロセスは実際に自転車を走らせ、その時に出てくる小さなアイデア、改良余地などが基本となっている。そして自転車に乗る事で、お客により良く正しい情報を伝えられるとも考えている。自分はサイクリストのためのフレームビルダーであり、サイクリスト兼フレームビルダーでもあり、それ以上に必要なことはとにかく自転車にたくさん乗ることであり、時には大会などに出るってことも必要だけども決してシリアスになりすぎずに、いつも人間として最低限のユーモアを忘れず参加する事が好きだとも彼は言っている。

 

 

小さい頃からマウンテンバイクのレースに参加しており、そこで基本的な体力と忍耐力がついたそうだ。そしてその忍耐力を背負って今一番やりたいことは、何日間ものツアーをバイシクルバックパッカーとして友人たちと旅をする事だそう。訪れた事の無い土地で、走り回り、新しい物を見つけ、新しいトレイルを見つけることがとにかくしたいそうだ。(最近の彼は忙しすぎて3週間位取っていたバケーションもほぼとれていない現状。これに関して言えば当方もとてもすまなく思う。)

 

 

最後このチャリティープロジェクトに参加できてとても良かったと思っているとのこと。自転車を作り、そしてそれがチャリティーにつながる。アメリカンレッドクロスは基本的に最悪の条件下にいる人間が必要としていることをいつも手助けしており、彼はチャリティーの全てをそこに寄付しようと考えている。

 

 

チャリティーの内容は、リックが作った最高の自転車を抽選チケットを購入した人の中で幸運な人が受け取るという事になっている。リックは宝くじなどに一度も当たった事がないとの事だが、このチャリティーで世界にて助けを必要としている人たちに自分の貢献が届く事を強く願っている。

 

 

もしこの大男Rick Hunterのことが気にいってもらえたら、ぜひこのラッフルチケットを買ってみてはいかがだろう。バイクのサイズは55cm。もしかしたら遠い異国のことを考えてこのサイズにしてくれたのかななんて勘違いしてすでに10枚買った僕もいるのだから。

 

PS:それにしても真央ちゃん、とにかくゆっくり休んでから大須に帰ってきて大好きなご飯いっぱい食べてね。もしそこで出会えたら僕が喜んで全部奢るよ。

 

Text & Translation : Shinya Tanaka & Yoshi47
Pics : Cut up from Easton Official Movie

 

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