まさか、今年も開催されたグルメセンチュリー足助2016のレポートを書かせて頂くことになるとは思いもしませんでした…。

まず初めに、これからの文章を読んでいただくにあたって、私は某自転車店の一顧客である大村友邦と申します。
SimWorksの母体である自転車ショップCirclesで最初の自転車 (ここから自転車をBikeと呼びます) を購入してから、かれこれ10年。 購入当初のライド・スタイルはスチールのロード・バイクで多々のレースに出場し、少しでも上位の位置に名を連ねることが最大の目標でした。 それがいつからかロード・レースに出場するよりも、今回のグルメセンチュリーの舞台である足助などの山間部で、舗装路だけでなく、今ではグラベルと呼ばれる未舗装路を自転車で開拓することが、もっぱらの今のライド・スタイルとなり、そして喜びともなっています。
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他のBike乗りが行ったことのない新しい道と、まだ見ぬ新しい美しい風景を求めて、週末ライドを存分に楽しむばかりです。 そんなライド・スタイルが サークルズの一部の方々に認められてか、いつからかパイセン(初めて自分のことをそのように書かせて頂いていますので、本当に大変恥ずかしいですが…)と呼ばれています。 遅まきながら今年の1月よりSNSを始めるようになり、週末ライドの度にその内容を投稿しています (実はそれらの行為が今回のFEATUREを書かせて頂くきっかけになりました)。 
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それらの投稿内にて、Bikeの輪と呼ばれる題名にて毎週末の徒然を綴ることによって、どちらかと言えば社交的でない私が、Bikeのおかげによって新しい仲間がますます増えてきているというものです。
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そして新しいBikeの輪が確実に拡がっていることが、今回のグルメセンチュリーライド足助2016でもしっかりと感じることが出来ました。
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いつもホーム・コースとしている足助を舞台として、総勢約250名とのライド。
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いつもであれば一人息を切らしながら峠道を登っている峠道、ふと見上げても先には誰もいません。 しかし今日に限っては息を切らして見上げた先に、同じように峠に立ち向かう参加者のライダーの姿が見えます。
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駆るBikeは人それぞれで、ロードバイク、ツーリング・バイクやクロス・バイク、マウンテン・バイクにファット・バイク、小径車や二人乗りのタンデム・バイクなんてのもありました。
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当然レースではないため、登りがつらければBikeを押して歩けばいいし、美しい風景を発見すれば途中で止まって写真を撮るものよいものです。 遠方のために中々会うことのできないBike乗り仲間と談笑しながら、ゆっくりと登ればいつかは峠の先の休憩ポイントである段戸湖に到着します。
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苦しい思いを共有して登った後に、休憩ポイントで提供される甘いお菓子を食べながら談笑している頃には、ほんの10分前に苦しかった思いもすぐに忘れ去り、あの長い長い峠が楽しかった思い出になるから不思議なものです。
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そこからは逆に長い長いテクニカルな下り道、路面状況が悪いこともあり、最新の注意を払いながら先へと進みます。
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無事に降りた先にはまた折り返しの軽い登りが始まります。
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少し登ると、鳴沢の滝と呼ばれる次のランチ・スポット。 今回のグルメセンチュリーでも、前日から仕込みをして頂いていたランチ・スタッフおよび多くのボランティアの方々が、美味しい食事を作って待っていてくれてました。
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今までの長い峠や長い下り、そこから垣間見る美しい足助の景色と、ランチ・ポイントである鳴沢の滝の美しい景観を肴に、食事も会話も弾みます。 そこでも同じ時を共有しているライダー同士のため、新しいBikeの輪が色々な所で生まれていきます。
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さあ食事を楽しんだ後には、すぐに次の峠...。
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先ほど頂いたランチが胃に残っているために、最初の峠とはまた別の苦しさがあるかもしれません。 それでも鳥のさえずりが聞こえる山の坂道を登り切り、川のせせらぎが聞こえる下り坂を気持ちよく下ります。 すると森の景色は後方へ消え去り、里山の田園風景が広がります。
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森の中のいくつものカーブを曲がり田園風景を過ぎ去ると、三河湖の湖面が視界に入ります。 湖岸の道は今までの長い坂道と言うよりも、細かいアップダウンの道が続き、最終休憩ポイントである山彦へと続きます。 私が最終ライダーと共に最後に到着した頃には、他のライダー達はその場を後にしていたものの、またここでもボランティアの方々が地元の甘いお菓子とお茶で、私たちをもてなしてくれました。
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そこから最終目的地の百年草までは、去年のグルメセンチュリーで参加者の多くの方々が称賛された道です。
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下り基調の気持ち良い道であると同時に、川と森とが並行する美しい道であり、現に疲れ切った同伴のライダーの方でも最終目的地まで気持ちよく最後までライドして頂けました。
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 足助の百年草を出発地点として、西三河の里山の中を一周する輪をサークルズのスタッフが作ってくれました。 このコースの輪の中においても、私がBikeの輪と呼ぶにふさわしい、新しい仲間の輪が数多く生まれたことでしょう。
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私にとって、始めはサークルズだけの小さな輪でした。
次にレースに参加することで輪が少し大きくなりました。
そしてサークルズが主催したイベントで、更に大きな輪になりました。
普段の自転車ライドで生まれる輪もありました。
また最近ではSNSを通じて新しいBikeの輪が出来ています。
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私にとっての[Bikeの輪]は初期の頃よりも確実に大きくなっていており、新たな世代、感覚の輪も出来はじめています。 今回のグルメセンチュリーライドで、足助の輪を沢山のライダーとライドすることで生まれた、さらなる大きな輪が創造されはじめ、ライダー以外のサポートやボランティアといった方々とも新たな輪も生まれました。 他のライダーの方々はどうだったのでしょう…? 同じような思いであれば、ありがたい限りです。
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前述した通り、一人で黙々とライドするタイプの、正直に言って社交的でない私が、サポート・ライダーとしてライドさせて頂き、このように文章にする機会を与えてくれたサークルズには感謝しきれません。 そして今回参加されたライダーのみなさまには、「お疲れ様でした!」 と一人一人に伝えたいぐらいです。
そして、Circles、SimWokrs、Early Birds、Pine Fields Marketのスタッフ達と、今回のグルメセンチュリーのためにサポートしていただいたボランティアの方々と足助の山村地区のみなさまには、長いこと準備していただき、まことにありがとうございました!

この場をかりてこころよりお礼を申し上げます。
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最後に個人的なことですが、SNSでの私のライドレポートを楽しんで頂いている方々がいることが分かりました。 励ましの言葉をいただくと同時に、若干のプレッシャーを感じるばかりです。 それでもライド文章を考えることが意外と楽しいので、まだまだ週末ライドレポートは続きそうです。
よろしければ、私の徒然な投稿に 「いいね!」 を押していただければ、今後の創作の励みとなりますので幸いです…。
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なんてね? こんな感じでどうですか田中さん。



Text : Tomokuni Omura / [FACEBOOK] [Instagram]
Photo : Eri Tanaka / [HOMEPAGE]

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